TEIN SUPER STREET (for SUPER
STRUT) |
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スーパーストラットを採用しているBZ-RのAE111。
人により評価はまちまち。
どこまでも曲がっていくような挙動という人もいれば、ある時点から急にアンダーになると言う人とか。
そんなサスを採用しているBZ-Rは非常に車高調の選択肢が少ない上に、構造上価格が1ランク上になる。
そのため踏ん切りつけないとなかなか動けないのが厄介。
でもせっかく愛車になったレビンだし、自分流に仕上げたい。
そこで、決心しました。 |
■車高 |
一番気になるのが車高だった。
ある程度下がってもらわないと困る。
だって低い方がかっこいいじゃん(*´ω`)
ロールがどうのこうのというより、まずかっこいいじゃん(*´ω`)
で、結果ダウンサスではフロント側があまり下がらないのに対し、車高調ならではのフロント、リヤ共30mmダウン。
この後なじみによりどれだけ下がるかは現段階では不明。 |
■乗り心地 |
街乗りが多いので、気になるところ。
バネレートはTEINのHPによると、F側5kg/mm、R側3kg/mmの設定のため、減衰によっては悪化するが、低減衰では気になるほどではなかった。
初期設定は前後2段だったが、細かいギャップが気になったので街乗りセッティングは現在前後10段。
サーキットでは前後2段がよさそうなイメージ。 |
■ロール |
左右はもちろん、前後方向にも当然のことながら効果アリ!
交差点ではクイックに、強めの発進時にある視線の上下はほぼなくなり、かなり運転がしやすくなりました。
まだ日常範囲での使用だけなので、まだこれくらいしか体感できていません。
ただ確実に言えるのは、車がシャキっとしたということ。
車線変更もやや急にしても安定しています。車の動きがダイレクトに掴めます。 |
■その他 |
背の高い車止めとのスキが標準ダウン量でもギリギリ(5mmあるかないか)です。

最近増えてきた背の低い車止め(コンビニなどによくある)なら何ら問題ありません。
純正Fバンパーの場合、交換前と交換後では日常の道路なら問題なく走行できます。
ただ、マフラー交換している車だと、車中央部だけ凸な路面は確実に擦ります。純正足で擦ったくらいですから・・・。 |
■参考値段 |
楽天より |
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