■音質 |
カロッツェリア独特の音質。といえば伝わるでしょうか。
自分はこの音が一番好きです。 |
■使い易さ |
ロータリー式のボリュームコントロール、セレクターを採用しています。
音量は確実に操作しやすいですが、セレクターとしての使い勝手は今ひとつ。
「真ん中」押したつもりが「上」だったり、と使い易さには難あり。
調整は他社デッキとも共通する部分が多く、社外オーディオを以前から使っている人なら、説明書なしである程度分かります。 |
■機能 |
CD、CD-R/RW、USB、iPod、Bluetoothと、様々なフォーマットに対応。
もちろんmp3、WMA、AAC、WAVに対応。
iPod、Bluetoothに関しては未使用のためレポートできませんが、USBに関しては「便利」の一言。
普通のCDの様に操作でき、今のところ2GBでも認識しました。
さらにmp3などの圧縮音楽で「失われた高音域」を再現できるアドバンスド・サウンドレトリバーという機能を搭載。
USBだけでも十分なデッキと言えます。 |
■デザイン |
最近carrozzeriaがよく導入しているロータリー式。
これをなぜ左側へ持っていくのかが一番疑問。
日本では運転手は右側が主流なので、左側にロータリーがあると左手を大きく伸ばさないといけない。
近くの右側へ持っていくべきだと思う。
また、これだけに言えることではないが、イルミ色の選択は入れてほしい。 |
■参考値段 |

carrozzeria DEH-P630 |
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